今日はシンガポールへ旅立つ友人の送別パーティ。

本当に久しぶりに会う人や初めて会う人、以前から知ってたけどなかなか話せる機会がなかった人たちと沢山はなしをした。当の本人はまだまだ実感が無いようなこといってたけれど、こういうのは旅立つ本人よりも送り出す周りのほうが感情的になるものでついついセンチメンタルになってしまう。プレゼントにお香を立てる小さなゾウの置物をあげた。帰りのタクシー代がないオレに餞別じゃいと千円くれたヤツにはホントに最後までメイワクかけっぱなしだなぁとナサケナクて涙がでてくる。タクシーに手を振るあいつはなんかカッコよく見えた。四条大橋で降りた空には月がでていて、なぜかcrystal keyの曲がずっと頭のなかで流れている。