2005-07-03 最近なにかと教わってばかりの大仏君 写真集 が「土門拳!土門拳!」というので本屋で立ち読み。 土門拳については「お寺とか仏像ばかり撮ってる」というイメージしかなかったのだけど全然違いました。ほんとにスイマセン。 モノクロで切り取られた写真達はとにかく痛くて、土門拳の文章といっしょにココロに刺さった。あれだけ人を撮るのに何故に寺も撮るのか興味深い。 あまりに写真がよかったので「筑豊のこどもたち」を買った。筑豊のこどもたち―土門拳写真集 (1960年)作者: 土門拳出版社/メーカー: パトリア書店発売日: 1960メディア: ?この商品を含むブログ (3件) を見る