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STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 10月号 [雑誌]

この前に京都の恵文社にいった時にふと購入。色んな人の写真集考察みたいなのは読んでて楽しい。やっぱり佐内さんが良いなぁ。

篠山紀信と28人のおんなたち (1968年)

これも購入。５００円て本体に書いてて、マジで？！こんな価値のあるもんが！！ってレジに行ったら「５０００円です。」て言われた。けれど、貴重なショット満載でこれでも安いと思います。黒柳徹子のセミヌードなんて見たことないでしょ？

なぜ、植物図鑑か―中平卓馬映像論集 (ちくま学芸文庫)

この人は難解そうで実は文章や考え方は解りやすくて読みやすい。写真は本当に人それぞれに考え方も違って当然だけど、この中平卓馬さんの全ての私的な、また詩的な感情を排除した先にこそ写真の真実がある。という考えには素直に感銘をうける。