言葉

学生だった時。

バイト先に姉妹みたいなドギツイおばさん二人組がいた。僕はその頃から、少しだけ真面目だということぐらいしか取り柄が無かったので文句も言わないで黙々と働いていたのだけど、そんな中おばさんの嫌味を解することなく堂々と遅刻し、仕事中に新聞を読み、…

風邪引いて寝てたら夢をたくさん見た。 最後は、歯が全部抜け落ちる夢だった。

世界は手によって操られる。それをきっぱりと断ち切るところに私の植物図鑑は成立する。カラー写真はその意味でもう彼岸のものなのである。 一度シャッターを切ること、それですべては終わる。 中平卓馬映像論集より カラーとモノクロの違いについての認識を…

あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待ってるのだろう くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓…

人の一生 かくれんぼ あたしはいつも 鬼ばかり 赤い夕日の 裏町で もういいかい まあだだよ 寺山修司名言集より>

こんな写真とりたいなぁ。ぜんぜん違う写真集だけど両方よいのです。蒼井優は「花とアリス」から好きやしね。あと、西郡友典がキャノンの写真新世紀で賞を撮ったときの荒木経惟のコメントも。 「今回は透明感のある非常にピュアな作品を選びました。こんなに…

まぁなんでこうも空の写真ばかり更新してるかというと、日常はたいして面白いことばかりではなくただ過ぎ去っていくものでして。 ただその空だけが毎日変わっていくだけです。

君に勧む 金屈卮 (この杯を受けてくれ) 満酌 辞するを須いず (どうぞなみなみ注がしておくれ) 花発(ひら)けば 風雨多く (花に嵐のたとえもあるぞ) 人生 別離 足(おお)し (さよならだけが人生だ) 中唐の詩人 于武陵「勧酒」 井伏鱒二 訳詩

七夕といえば「曇り」のような気がする。なかなか2人の姿は拝めません。「わたしたちの このありふれた平凡は 本当はとてもこわれやすく なくさないことは奇跡」 魚喃キリコ 南瓜とマヨネーズより。

どうしたら満たされるのか 何かが足りない 掴み損ねたユメを追いかけて 今日も夜が更けた

I hate you as love you

月日はとてもはやく さいきん忘れものが多くなった

反動で街にでて 衝動を撮る

雨上がり外にでる キレイな夕焼け となりのあの子の片足サンダル 見知らぬ街のこの空が どうか夢でありませんように 頬をつまんだマニキュアは青かった

こころもとなく見上げた空には飛行機が飛んでいた

私は今、感動と感激そして素晴らしい空間の中に 立っています。 心の奥底からわき上がる皆様に対する感謝と熱い思いを止めることが出来ません 。 新日本プロレスに入団してからかなりの時間がたちました。いよいよ今日、この姿が最後となります。 思えば右も…

写真は風景に対してけっして垂直ではなく傾くのだ。